関東も梅雨が明け、本格的な夏がやってきましたね~。

さて、インタビュー第3弾は弁護士石塚先生です!

好きなサッカーチームは浦和レッズという生粋の浦和っ子の石塚先生!

プライベートな一面が覗き見れるかも!?それではどうぞ~

まずは先生の経歴について簡単に教えてください

生まれは母の実家がある広島県広島市です。所謂里帰り出産ですね。その後はずっと浦和です。地元の公立小中から城北埼玉高校、一橋大学に進み、ロースクールは京都にある同志社のロースクールに行きました。弁護士修習も埼玉で、今に至ります。

なぜ京都のロースクールに行かれたんですか

ずっと浦和で生活していたので、一人暮らしをしてみたかったという思いがありました。どうせ住むなら雰囲気がある街に住みたいなと思い京都に行きました。

どんな子ども時代を過ごされましたか

小学校高学年まではバイオリンを習い、中学から高校はテニススクールに通っていました。小学校の低学年のときはサッカーもやっていました。性格は比較的大人しい子どもだったと思います。歴史や社会科が好きで、まんがの「日本の歴史」や「世界の歴史」を愛読書としていました。

子どもの頃の将来の夢はなんでしたか

小学生の時の将来の夢はバスの運転手でした。当時乗っていたバスに長いシフトレバーがついていて、それを巧みに操っている姿に憧れていました。あとはコックさんになりたかった時期もありましたね。その頃は母の料理の手伝いをよくしていました。

いつから弁護士を目指されましたか

高校生の時に弁護士になることを視野に入れ、法学部を受験しました。明確に目指したのは大学在学中からでした。親戚に医師が既にいたので自分は医師というよりは弁護士かなと考えてました。

実際に弁護士として働いてみて、働く前とのギャップはありましたか

ありましたね。なってみたらすごく地道な仕事だと感じました。弁護士になる前はドラマで見るようなイメージで、裁判が多く、法廷で丁々発止の発言をするイメージでした。実際には準備なしに裁判に臨むことはできないので、裁判の前の準備段階も非常に重要です。

やりがいを感じるのはどういった時ですか

一番は御礼を言ってもらえた時です。あとはやはり勝訴や勝訴前提の和解は純粋に嬉しいです。また債務整理系ですと、依頼者の方が安心して生活に戻れた時ですね。債務の額に関わらず、悩みながら生活をされている方が多いので、解決して気持ちも新たに再出発をされている姿を見ると嬉しく思います。

以上、石塚先生のインタビュープライベート編でした!

次回は引き続き石塚先生のインタビューで、お仕事編になります。

暑い日が続きますが、お体にはお気をつけくだいね。

それでは次回もお楽しみに~