今回は前回に続いて衣川先生のインタビューです。

お仕事編ということで衣川先生の真面目な一面を覗いてみたいと思います!

ご担当されている案件ではどういった内容の事件やご相談が多いですか

相続や破産など、日常生活でお困りになったことをご相談される方が多いですね。私個人としては企業法務にも力を入れたいと思っています。契約書の作成・締結や企業内で生じた問題、企業同士のトラブルなどに積極的に取り組みたいです。

最近相談や依頼が増えている内容に傾向はありますか

多重債務や破産関連のご相談でいらっしゃる方が多い印象です。新型コロナウィルスが流行している時節柄、お仕事をなくされたり、生活費が底をつきてお困りになっている方が以前よりも多くなってきていますね。法人だと事業の運転資金がなくなったりと、新型コロナウィルスが収束するまではこういったご相談は今後も減らないと考えています。

普段どういったところに気を付けてお仕事をされていますか

ご依頼者様とお話しをする時にはわかりやすい説明をするように心がけています。どうしても会話の中に専門用語や法律の難しい言葉が多く出てきてしまうので、伝わりやすい言葉に言い換えるようにしています。また、案件を進めるにあたっての今後の見通しは必ず伝えるようにしていますね。いつどういう動きをするか、どういう形に持っていきたいか、相手がいる場合には相手がどういう出方をしてくると思われるかなど、見通しを伝えることでご依頼者様の不安が少しでも払拭できればと思っています。

問題を抱えていても法律事務所に連絡をするのは敷居が高いと感じていたり、なかなか相談に踏み出せずに自分で悩み抱えてしまう方が少なからずいらっしゃると思われます。そういった方々に一言をお願いします

当事務所は埼玉県の中でも有数の親しみやすさを持っていると自負しております。まずは一度ご連絡ください。問題を打ち明けていただくだけでも、安心していただけることもあると思います。法律事務所に相談するほどのことか分からないといったケースでもお手伝いできることがあるかもしれません。お困りごとがある方は遠慮なくご連絡ください。

以上、インタビューVol.2 衣川先生のお仕事編でした。

プロフィール上では分からない衣川先生の人柄が垣間見えたのではないでしょうか?

お困りのこと、ご相談をご希望の方はまずはお気軽にご連絡ください。