当事務所をもっと身近に感じていただきたく、インタビューを掲載することとしました。
記念すべき第1回は今年の2月より当事務所に加入された衣川先生です!
それでは早速どうぞ~
まずは先生の経歴について簡単に教えてください
中学生までは三郷市で育ちました。高校は新宿にある学校へ通い、その後京都の大学に行きました。大学卒業してから埼玉に戻ってきて弁護士になりました。
どんな子ども時代を過ごされましたか
通知表には毎回落ち着きがないと書かれていました。冬でも半そで短パンで活発な子どもでしたね。小学校から兄の影響で柔道をやっていて、中学まで続けていました。家庭科と図工だけは苦手で、あまり良い成績じゃなかった記憶があります。
いつから弁護士になろうと思われましたか
中学生くらいから医者や弁護士になれればいいなという漠然とした憧れがありました。本格的に目指し始めたのは大学在学中ですね。弁護士を目指している友人が多かったことにも影響をうけました。
弁護士になろうと思ったきっかけを教えてください
高校生の時に友達が交通事故に遭い、相手との示談交渉の事で相談を受けたことがあるんです。ただ高校生だったこともあり十分なアドバイスができずに悔しい思いをしました。この時に法的な専門的な知識をつけて、困っている方々の役に立ちたいと思い、大学は法学部に入ろうと決意をしました。
実際に弁護士として働いてみて、働く前とのギャップはありましたか
思ったより事務的な細かい仕事が多くて驚きました。よくドラマ等で目にするような法廷での活動より、その前の準備の方が重要なので時間がかかります。華やかなのはほんの一部ですね。
先生から見て浦和はやと法律事務所はどのような事務所ですか
めりはりの効いた良い事務所だと思います。ご依頼者様の層としては、年齢の偏りがなく幅広くいらっしゃる印象です。相続等日常生活で巻き込まれるような法律相談が多いですね。
仕事でやりがいを感じるのはどういった時ですか
一番はご依頼者様から感謝されたときですね。事件が終了した時に喜んでいただけた時はやっていて良かったと思います。また弁護士会を通した活動にも力を入れていて、個人で活動するよりも大きなことに挑戦ができるので、そういったところでやりがいを感じます。
以上、インタビューVol.1 衣川先生のプライベート編でした。
次回はお仕事編として、先生の仕事面に切り込んでいきたいと思います!